外壁塗装や屋根塗装の費用や相場について「定価が無いようなもの」だと思っていませんか?

 

定価というものがないということは、払う金額が高いのか安いのか判断が難しいこともあって、「業者にいいようにされてしまうのでは・・・」ということが、一番の心配事であるという方は少なくありませんよね。

 

しかしながら、実は積算という計算方法によって、外壁塗装や屋根塗装の費用や相場をある程度の目安を知ることは可能です。

 

こちらでは、外壁塗装や屋根塗装の費用相場を今から5秒で出来る簡単な価格シミュレーションで分かるので、これから家のメンテナンスを考えている方は参考にしてみてください。

外壁塗装・屋根塗装の費用相場シミュレーション

 

「思ったよりも高いな・・・」

 

そう考えたあなた、その直感は正解です!

 

ここで計算したのは一般的な家で計算されたものであり高い相場で、家は個性があるために詳しく知らずして正確な計算は難しいことがその理由です。

 

また見積もりというのは全てについて考えたうえで出すべきであり、例えば「多少手抜きがあっても安い値段で出す」というのは、業者都合から考える目を引く広告ならまだしも、実際にあなたの家の補修費用を考える場合には適さないのは考えてみれば明らかですね。

 

つまりは、あなたの持ち家の状態によっては、外壁塗装や屋根塗装の費用がもっと安くなるはずで、外壁塗装や屋根塗装の価格シミュレーションで高く感じたのはそのためです。

 

もし、あなたの家の外壁塗装や屋根塗装について詳細な見積もりがしたいならば、あなたの家の情報を対話形式で簡単に入力できる価格シミュレーターを使ってみてください。

 

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なお、こちらで利用した計算根拠については積算の資料などを参考に次のようになっています。

 

外壁塗装・屋根塗装の見積もり計算の根拠と条件
  • 外壁塗装は塗り壁の塗装を想定しているため、サイディングパネルの場合はコーキング打ち換え費用が別途かかる(28万円前後)
  • 足場代は外壁塗装なら35万円、屋根塗装なら40万円である
  • 外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことで、35万円分足場代の節約となる
  • 諸経費は工事費全体の15%を上乗せする
  • 最終支出に8%の消費税を上乗せする
  • 高圧洗浄の単価は平米あたり250円で計算する
  • 耐用年数は最低年数で計算する
  • 屋根塗装の際に行う下地処理(ケレン三種)とさび止めは、平米あたり1170円で計算し、屋根面積の1/3を作業面積として計算する
  • 屋根塗装の際に行う下地処理(ケレン二種)と縁切りは、平米あたり870円で計算する
  • 外壁塗装の際に行う軒天と破風板の塗装費用は一律8万円として計算する

 

また、外壁塗装に使われる塗料単価と耐用年数、屋根塗装に使われる塗料単価と耐用年数については次のようになっています。

外壁塗装に使われる塗料単価と耐用年数の表

種類耐用年数単価目安(平米)
アクリル6年から8年1500円
ウレタン8年から10年2500円
シリコン10年から15年2800円
ラジカル12年から15年3000円
フッ素15年から20年3500円
遮熱15年から20年3800円
光触媒15年から20年4000円
無機20年から25年4500円

 

アクリル塗料は安いのですが耐用年数が少ないこともあって、現在ではほとんど使われていません。

 

ウレタン塗料についても同様に現在ではあまり使われなくなり、これは上位のシリコン塗料の価格が手ごろになってきたことが理由です。

 

しかしながらウレタン塗料は、塗膜に弾性があることや昔ながらの業者がまだ利用しているケースもあります。

 

シリコン塗料は現在の外壁塗装・屋根塗装で最も使われている塗料でバリエーションも多いのですが、シリコン含有率が少なくてもシリコン塗料とすることができることもあり、塗料によって性能が違うことには注意が必要です。

 

ラジカル塗料はピュアアクリル塗料ともいい、日本ペイントのパーフェクトトップという塗料が有名ですが、一般の方にとってはシリコン塗料よりも耐用年数が高くて、コスパが良い塗料である程度の認識で大丈夫です。

 

フッ素塗料は東京スカイツリーなどで使われていて、元々はビルなどの構造物で利用されることが一般的でしたが、最近は住宅用の外壁や屋根の塗料として利用されるケースも増えてきました。

 

ただし、遮熱や光触媒などの付加機能がある塗料のほうが明確な機能があることに加えて、耐用年数も変わらないこともあり、フッ素塗料が使われるシーンは外壁と屋根で耐用年数を合わせるために利用するという状況に限定されてきている印象です。

 

最後に無機塗料は耐用年数が長い塗料であり、塗料価格も高いのですが外壁塗装や屋根塗装の施工費用を耐用年数で割った、1年あたりの負担額で見ると安くなるコスパ重視の塗料と言えます。

 

いずれにおいても外壁塗装は屋根塗装と同時に行うことで足場費用や共通の人件費が節約できることもあり、工事時期を合わせることが賢い家の保守計画ですので、その兼ね合いで利用する塗料を選ぶことも忘れないようにしてください。

屋根塗装に使われる塗料単価と耐用年数の表

種類耐用年数単価目安(平米)
アクリル3年から5年1500円
ウレタン5年から7年2300円
シリコン7年から10年2500円
ラジカル8年から12年2800円
フッ素10年から15年3000円
遮熱10年から15年3100円
無機12年から15年3500円

 

屋根塗装に使われる塗料については、外壁塗装と比べると耐用年数と単価に若干の違いがあります。

 

屋根のほうが外壁よりも消耗が激しいために、全体として耐用年数が短くなっています。

 

塗料の価格について、外壁に使う塗料よりも屋根に使う塗料のほうが少しだけ安くなっています。

 

また、2018年現在は屋根用の光触媒塗料がありません。

 

先ほども言ったように、外壁塗装や屋根塗装は同時に行うほうが工事価格としては有利であるために、できる限り外壁と屋根の塗料について、耐用年数を合わせるようにするのが賢い方法ですので、このような点については専門家である業者に対して相談するようにしてください。

 

なお、耐用年数について詳しく知りたい場合は次のページで詳しく確認できるので、合わせて確認してください。

 

家の寿命に合わせた外壁塗装:無駄な費用を払う前に見て!

 

以上が、外壁塗装や屋根塗装の費用相場について見積もりを行う上での話でした。

 

次にお話しするのは、残念ながら外壁塗装や屋根塗装の業者は悪徳業者などが少なくない点です。

なぜ外壁塗装や屋根塗装で悪徳業者が多いのか

外壁塗装や屋根塗装に限らず悪徳業者はどの業界にもいますが、外壁塗装などにおいてはその傾向が大きく、家を持っている多くの方が不安に思っていることは次の3つです。

 

外壁塗装や屋根塗装で不安なことベスト3

  1. 必要以上に高い費用を払わされるのではないか・・・
  2. 手抜き工事で家を台無しにしてしまうのではないか・・・
  3. 悪徳業者にだまされてしまうのではないか・・・

 

外壁塗装やリフォームを業者に依頼する場合、費用は100万円を超えることは珍しくありませんから、上のような不安は特に心配ですよね。

 

また、家の修理業者には悪徳業者も多いのは事実で、国民生活センターには外壁塗装やリフォームなどで1日平均17件以上の苦情が寄せられています。

 

国民生活センター:リフォーム工事の相談件数
参照:国民生活センターのホームページ

 

このことは、家の修理工事について「500万円以上の工事費用でないならば建築業法に規定される免許が必要ない」ということも、技術が未熟な業者が参入することによって工事の質を下げる理由の一つです。

 

ただ、確かに悪徳業者は存在していますが安心してほしいのはそれは一部であり、ほとんどの業者は外壁塗装やリフォームの工事を責任と自信をもって施工します。(そうでなければ日本のあちらこちらで家の不具合が起きているはずです)

 

外壁塗装業者の選び方:優良業者と悪質業者の違い

 

家の修理工事が契約である以上は、あなたが業者を決める権利も責任もありますから、良い業者の選び方を知っておく必要がありますが、こちらでは悪徳業者を避けて優良な業者に工事依頼できる方法をお伝えするとともに、工事費用についてもあわせてお伝えしていきます。

外壁塗装・屋根塗装の業者選びは見積もりを見ること!

屋根中塗り・上塗り中

良い業者なのか悪い業者なのかは妥当な見積もりをするかどうかという点が重要です。

 

ただし、この見積もりで判断するというのは素人の方にとって簡単ではありません。

 

というのは、どうしても費用の点では業者間で差が出やすく、さらに費用を安くすれば良いのかといえばそんなこともありません。

見積もり金額の良し悪し判断が難しい理由

外装工事見積表3

これは下請け・孫請けなどの構造的な状況を除けば、どの業者も使う材料や人の数が同じとするならば、安い費用で工事を請け負うためには、それなりに削らないといけない部分が出てくるからです。

 

言い方を変えるならば費用を安くしたいから、ある程度の手抜きなどが必要になり、「どうしても費用を安くしたいから多少質が悪くてもよい!」と望んでいないならば、あなたは手抜き工事と業者を非難することになるかもしれません。

 

しかしながら、費用を安くしてほしいという要望に応えた業者としては、文句を言われてもどうすることもできないというわけです。

 

とはいえ、外壁塗装や屋根塗装は100万円の工事費用となることも多いのでできれば安いほうが良い、と考えるのは当然ですのでその点は次のページでお話ししています。

 

屋根塗装の相場・費用を安くする方法

 

つまりは、工事の費用が安くても高くてもよいとは言えず、またあなたの目的によっては費用の高低は変わってくるので、あなたはある程度の相場を知っておく必要があるでしょう。

業者が出す見積書が分かりづらい原因

外壁塗装リフォーム等見積書3

あなたが業者が出す見積もりを見たときに、分かるようで分からない原因は次の3つです。

 

  • 「一式」などと項目がまとめられていること
  • 項目が専門的過ぎてわかりづらいこと
  • 妥当な相場を知らないこと

 

家の修理支出で損をしたくない場合は、上の3つをすべて知る必要がありますが、こちらのサイトでは今すぐ簡単にわかるように説明しますので安心してください。

「一式」とあるなら中身を聞くこと

一式の表記が多い外壁塗装見積書

外壁塗装やリフォームの見積書を見ると、「一式」とまとめられてしまっている場合も少なくありませんが、こうした場合には相場と比較するのが困難になりますので、あなたはもちろん業者も面倒ではあるのですが、詳細に確認しなければその費用が高いのか安いのかは当然分かりません。

 

例えば外壁塗装で使う塗料の場合には、倍近く費用が変わってくることがあり、その理由は塗料の種類が大きく影響しています。

 

これを一式とまとめられてしまうことで、あなたが見積もり額から適正な相場なのかを判断することが難しくなります。

 

したがって、一式とまとめられた見積書が必ずしも悪いわけではありませんが、お互いにとって面倒であっても必ず詳細を確認するようにするか、見積もり段階で詳細に作ってもらうことを希望しましょう。

専門的な項目をある程度知る方法

外壁塗装やリフォームの見積もりについては、確かに一般の方にとって専門性が高く、例えば「ケレン作業」と言われてもよくわからないことが多いです。

 

ケレン作業の相場と単価:見積もりで適正価格か判別

 

ただし、このような良くわからないというのは業者の思惑通りに事が運びやすく、悪徳業者でなくても利益を少しでも出したいのが普通ですので、利幅を多くとろうと考えても商売でしている以上は悪いことではないですよね。

 

あなたとしては不当に高い費用を払いたくないということであれば、専門的な項目がわからないということであれば、こちらのサイトで最低限必要な知識は数十分で身に付きますので、あなたに必要なページを簡単に流し読みしていってほしいと思います。

 

「外壁塗装の時期はいつ?」実は耐用年数次第です!

 

多少難しい表現などもあるとは思いますが、理解することを避ければ高い費用を払うことについて同意しているようなものですから、あなたは自分で自分のことを守るようにしてくださいね。

妥当な相場は「積算」からわかる

相場が妥当なのかは業者にとっても重要なことで「どのぐらいの人件費や材料費をかけるから施主にいくらの見積もりを出そうか?」という考えは、当然業者側にもあるわけです。

 

では業者はどのように相場を計算しているのでしょうか?

 

実はページの最初で外壁塗装や屋根塗装について費用相場の価格シミュレーションを見たように、平米単価や平方メートル単価などがあらかじめ相場をして決まっているので、それに材料などによって異なる掛け算をして最後に調整しているだけなのです。

 

ということは、あなたもこの積算の考え方を使えば相場の目安を知ることができますよね?

 

そういったこともあって、当サイトでは外壁塗装と屋根塗装について、費用相場の価格シミュレーションができるようにしました。

 

そもそも相場があって無いようなものということ自体がおかしいわけで、ある程度の相場を知るうえでは有効です。

相見積もりは適正な業者か見極める上で必ず行う

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最後に重要なことなので言葉を間違えないように見てください。

 

良い業者かを見極めるには相見積もりが必要ですが、これは費用が安い業者を探すためではありません。

 

例えば車を売る場合などの見積もりは、車を高く買う業者が一番良いわけですが、外壁塗装やリフォームの場合には少し状況が変わってくるのです。

 

途中で話をしたようにあなたの目的が工事の質は低くてもよいので費用を極力安くしてほしい場合ならば、このような費用を比較したうえで業者を決めるとよいでしょう。

 

しかしながら、多くの家主は払った金額に合う外壁塗装やリフォームを希望するはずで、今後家に住んで利用していく以上はこのような考え方が普通です。

 

ボロボロの家
家は生活の場であるため老朽化が目立つと気持ちも滅入る

 

また悪徳業者は別として、健全な外壁塗装やリフォームの業者は「良い仕事をして適正な利益を得る」と考える真面目な業者が多いのも特徴で、相見積もりで工事費用を下げるような交渉をする場合には、工事依頼を拒否される可能性すらあります。

 

「この時代にとんでもない殿様商売だ!」と考える方もいるかもしれませんが、自分の技術や仕事に自信や責任を持っている業者ほど、自分の仕事を安売りしないというわけです。

 

もちろん、「費用を安くするような方とは取引しません!」と断られるよりも、工事日程の都合が悪いから辞退するなど、思っている以上におとなしく良い業者がいなくなってしまう可能性があるのです。

 

屋根に高圧洗浄をする業者

 

したがって、良い業者に合うまでに相見積もりは必要ということは、他のサービスとは同じなのですが、物が残ってそれを使っていくという点から考えると、少しでも費用を安くするために業者間で費用を比較交渉するようなことはやめたほうが無難です。

 

こういったことも含めて業者選びの専門家もいますので、もしあなたが業者選びで失敗したくないということや、単純に業者選びをするのが面倒ということであれば、家の修繕予算に対応した信頼できる業者について聞いてみてください。

 

あっ、言い忘れていましたが専門家への費用は外壁塗装や屋根塗装を施工する業者が負担しますので、あなたがお金を負担せずに専門家が使えます。

 

また、近年利用者が増え始めていて2018年初めで470万人もの人が使っていますから安心して使えますね!

 

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